コンセプト
ZERO ENERGY HOUSE
断熱性能を向上して、エネルギーロスを最小限に。夏は涼しく、冬は暖かい住宅です。
HEMSや省エネ性の高い機器・照明等を取り付け、家で消費する電力量を減らします。
太陽光発電でしっかり発電!家で消費する量よりも多くのエネルギーを創ります。
これらによって、1年間で消費するエネルギー量が
概ねゼロ、またはマイナスとなる住宅がZEHの基準となります。
世界で地球温暖化ガスの排出量削減を課題とする昨今、国内においても住宅の省エネルギー化は最重要課題のひとつとなっています。そこで、これまでの「省エネ」に加え、太陽光発電や風力発電などの「創エネルギー」を導入し、消費電力より発電電量が上回る家づくりに注目が集まっています。 政府では、「2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」ことを目標としています。
ZEHとはNet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称です。住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電等によってエネルギーを創り、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量が概ねゼロ以下となる住宅です。
(経済産業省 資源エネルギー庁
ホームページより引用)
株式会社うずくぼ工房は、ZEH基準の住まい普及に向けて、2025年までに新築住宅、既存改修の75%以上をZEHで建築することを目標とします。