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スタッフブログ

STAFF BLOG

2024.03.11

ご来場ありがとうございました

土日に開催いたしました「そらいろのやね」平屋のお家 完成見学会ご来場頂いたみなさまありがとうございました。内外共にいろんな自然素材を使った平屋のお家お天気には恵まれたものの 風の吹く冷たい日でしたが、寒さや、外の騒音から屋内の快適を守ってくれたのは~吹き付け断熱『エアクララ』と、ペアガラスのサッシ効果!実感できました。来場されたお客さまのお家に対する “ポイント” はそれぞれ!おぉ~‼ ( ..)φメモメモ私にとっては 目からウロコのこともあり 大変勉強になりました。お施主さまありがとうございました
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2023.11.20

和の住まい推進シンポジウム in 愛媛

こんにちは!うずくぼ工房です。先日の『和の住まい推進シンポジウム』の後半は、㈱新建新聞社の三浦祐成氏「これからの和の住まいを考える」お話でした。みなさんの思う『和』のお家のイメージ (視覚的)は どうですか?うずくぼ工房が携わらせていただいた「和の住まい」にも いろいろな「和」があります。 ・レトロモダンな「和」・スタイリッシュモダンな「和」・シンプルカジュアルな「和」・「和」モダン・民芸調の「和」・古民家の「和」・数寄屋風の「和」・町家風の「和」などなどお話しをしてくださった三浦さんは『和』は「カレーうどん」だ!とおっしゃられていました。カレーうどんって何料理? ↓カレーは、インド⁈タイ⁈ネパール⁈etc。。。 +うどんは、日本。純日本ではないが何料理と言われれば「和食」。。。⁈それでいいんです!“日本人が五感で感じる心地よさ” 日本のフィルターがかかっていればそれはもう『和』なのだそうです(*´ω`*)分かり易いでしょ♪うずくぼ工房は お客さまのご要望に沿った いろいろな『和』を ご提案いたします。もちろん性能もプラスして!松山市中野町もしくは とべ展示場でお待ちしております
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2023.11.10

和の住まい推進シンポジウム in 愛媛

こんにちは!うずくぼ工房です。今週『和の住まい推進シンポジウム』に行って来ました。「和の住まい」を推進しているこの活動11年目にして愛媛初開催。 シンポジウム前半は国土交通省・観光庁・経済産業省の方々のお話しでした。その中に 材を育てる山林や大工職人育成の話も出ました。木材になる木も、大工さんが一人前に育つのにも時間や経験が必要です。「育てる」が「作る」と平行して大事だと思い「和の住まい」からいろいろな事に繋がることが見えてきた 関係省庁の方のお話しでした。 後半は…また後日( ..)φ
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和の住まい推進シンポジウム in 愛媛

2023.11.01

ご来場ありがとうございました。

今年も秋晴れの中 開催された『マイホームフェスタ 2023』ご来場いただいたみなさまありがとうございました!この二日間でご相談に来てくださった方々大工さん達の仕事の写真を見て足を止めお話を聞いてくださった方々美味しいパンをパンマルシェでゲットしたついでに🍞ふらっと寄ってくれたOBさま開始早々賑わしに来てくれた設備業者の方々笑笑などなど沢山の方が 遊びに、相談しに、来てくださいました。土曜日にはLIXILショールーム松山さんで『秋のリフォーム商談会』ご来場ありがとうございましたーーーーー!日曜日には建て方がありました。おめでたーーーーーい!吹付断熱エアクララ採用のファースサイエンスなお家です。うずくぼ工房一同全開な週末でした\(^o^)/。
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2023.09.29

『神式』の地鎮祭

こんにちは!うずくぼ工房です。お天気に恵まれ快晴の中地鎮祭が執り行われました。この日は『神式』です。正方形の四隅に杭を打ち、竹を立て、ヒラヒラする白い紙 “紙垂(しで)”の着いている縄を張り、その中に祭壇を準備します。pic①神主さんが、お供えや参列者を清めます。pic②祝詞をあげ、土地の四隅へ紙吹雪を撒き ヒラヒラと綺麗 四方を祓います。地鎮<鍬入れの儀>は、神主さんから渡される鍬で、お施主さま・うずくぼ工房の代表が 山に盛った砂に「えい!えい!えいっ!」と三度 鍬を入れます。この日お施主さまは 親子で一緒に鍬を入れました。その砂山の山頂に神主さんが “鎮め物”を納め、pic③玉串を奉げ、無事地鎮祭を終了いたしました。なにやら お子さん、鍬が気に入ったようで 記念撮影も鍬といっしょでした♬
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『神式』の地鎮祭

2023.09.27

『仏式』の地鎮祭

こんにちは!うずくぼ工房です。週明けの先日、お日柄も良くお天気にも恵まれた地鎮祭でした。多くは『神式』で “神主さん”が執り行いますが、今回は『仏式』ver.です。神式と違うところは…祭壇の背の方に、四隅に杭を正方形になる様に打ち、竹を立てます。pic①正方形に囲った地面に“フレッシュな砂” を平らに敷きます。いつもなら山に盛っている砂に鍬入れの儀をしますが、今回の仏式ver.ではありません。和尚さんによる読経、敷地四方に祈願。参列者みなさん ご焼香。pic②蛇腹の経典を宙に舞わせて、転読法要。和尚さんが ひとりひとり前に立ち経典の風を吹かせ、閉じた経典で軽く肩や頭をトントンと祈願してくださいました。なんだか とても有難い気分です。これも、禅宗であるお作法なのかなぁ。そして、竹を立てた正方形の四隅に、お施主さまがお子さんと一緒にお酒を撒き土地を清めました。仏式での地鎮祭は、厳かで 珍しい作法に驚き、ちょっぴり和気あいあいと、つつがなく終了いたしました。さぁお施主さまとうずくぼ工房の この場所での一歩です。よろしくお願いいたします!
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『仏式』の地鎮祭

2023.09.08

女性も活躍!大工職人の取材

こんにちは!うずくぼ工房です。 内子にて。歴史ある貴重なお宅をリフォームせていただいています。 前回は、『若手大工職人の育成』のおはなしでした。今回も、若手大工さん。“見習も”とれ 腕に磨きがかかってきている、うずくぼ工房の女性の大工さんです。みんなに『なっちゃん』と呼ばれ根性もあり、持ち前の明るさで現場を和ませる そんな彼女に、『女性の大工さん』の取材の依頼がありました。pic① ヘルメットや重たい道具の入った腰袋のフル装備、好きな道具の撮影。“鑿”を使った“手刻み”の作業をするのも好きです。 pic②緊張していても眼がキラキラしているなっちゃん。大工仕事になるとキリリ!緊張していたものの作業始めると集中の方が上回っています。硬い桜の材と大奮闘!!!さらに、効率を上げたいので…pic③2階で刻み作業中の先輩大工さんにアドバイスを!アドバイス後は、スムーズに手刻みを終えました。硬い硬いしっかりした桜の材。その後、端を落とす作業に 電動丸ノコを使っても、力が入っていますε-(`•ω•́ )フンッ💨そのくらい硬い!難関作業をクリアして休憩に入る時にはいつもの“なっちゃんスマイル”がのぞいていました。困難なこともあるけれど聞ける・教えてくれる先輩がいる、楽しく仕事を進めているのが伝わって~うずくぼ流『育成』進行中です! 取材に便乗させていただきありがとうございました!取材していただいたものが完成しましたら、また皆さまにもお知らせいたしますね🍀
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女性も活躍!大工職人の取材

2023.09.01

若手大工職人の育成

こんにちは!うずくぼ工房です。 きょうから9月。巷の小・中学校では夏休みも終わり、今日から新学期が始まりましたね! 今週の火曜日、8月29日の愛媛新聞に県中小建築業協会さん開催の『技能研修会』の記事が掲載されていました。 ポリテクセンター愛媛で行われた大工職人育成プログラムでは、経験の浅い大工さんを対象に ベテランの職人さんからアドバイスを受けながら、施設内に木造軸組み住宅を完成させていきます。(9月中旬完成予定)この研修、3年間のプログラム。今回 1年目。日々現場で実践・目にしている事が教わった事と、繋がったり丁寧なスピードアップにつながれば嬉しいなと思います。見習あるあるも共感できると思います( *´艸`) 我が家は、今朝が紙ゴミの日…でしたが、少し拡大したコピーをいただきましたトテモミヤスイまだお手元にある方は紙面7ページ目左上の記事をご覧くださいませ うずくぼ工房からも(^o^)丿僕行きたいです!と、 “絶賛‼大工見習い中”の大工さんが受講中デス! 
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2023.08.29

“あっという間”に思う。

こんにちは!うずくぼ工房です。 あっという間に お盆も明けて8月も最終週…暑く忙しいながらも 夏休み・お盆・帰省などで“人が集う”ことの多くなる 1か月。ここ数年の規制もとれたし*゚✲ฺ٩(ˊᗜˋ*)و ✲゚ฺ*あっという間と感じる楽しい時間を過ごせましたでしょうか? あっという間と言えば…ご実家のお家を工事させていただいている頃に小学生・中学生だったお客さまが、ご家族を持ち、お施主さまとして打ち合わせに来てくださることが続いております*⋆。˚✩.*・゚ 人が ひとり、成人するというのは決して “あっという間”ではないのですが、あの頃の記憶から今!お会いすると記憶が瞬間移動です⸜( ´ ꒳ ` )⸝✩︎⡱ 世代が変わっても、昔からのお客さまが続いて来てくださるというのはとても工務店冥利に尽きます🍀 打合せ後の ご家族を見送りながら 改めて、“しあわせな気持ち”と“ありがとう”と“がんばるぞー”が、入道雲のようにわいてきました~ なんでもミニチュアの無垢な赤ちゃんにも癒されました(*´꒳`*)♡
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“あっという間”に思う。

2023.08.09

さて、答えは~

さて 昨日の答えは…③番の 球場のネット でした~\(^o^)/みなさま、正解しましたでしょうか?甲子園球場のネットはステンレス製でありながら、シルバーではなく、投球・打球が見やすい様に色が付いています。それは クリナップさんが、お客さんが住宅設備などの性能はもちろん 意匠、色への関心が高まっているのを感じ、キッチンのステンレスも他のインテリアとなじむよう色にこだわって開発されたようです。「ステンレスに色を付ける」実はこの技術!が、なかなか難しいようでして…人がひとり成人してしまうくらいの年月をかけ、インテリアにも合うダーク色を生み出しました。それが、キッチン以外にも採用されるのは、ステンレスが 錆に強く、衛生面(手入れのしやすい)、耐熱、強度、加工性に優れた素材だからですねー
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