古民家再生

REPRODUCTION

懐かしくて、新しい民家

ご主人が小さい頃建てられた築50年の民家。
離れで生活されていた60代のご夫婦が、終の棲家としてこの家を受け継がれることに
なりました。
庭木やまわりの風景から「外観の形状は残したい。小屋裏の梁を表しにしたい。」という
ご要望があり、建替えではなく大改修することになりました。
庭に臨む南側に、リビング、和室、趣味室を配置し、梁を表しにしました。
リビングと和室は、間仕切りの建具を引き込めばダイニング・キッチンも取り込める
オープンな空間になり、お友達と集う機会の多いご夫婦の憩いのスペースになっています。
また、室内から外へと続くデッキにより、開放感が増し、四季を感じ、暮らしにゆとりが
生まれます。
ご夫婦が心配されていた耐震面での強度は耐震改修により安全性が確保でき、また、寒い、暗い、スペースが区切られているという問題はファース工法の導入によりすべて解決され、ご夫婦はもとより、愛犬2匹も大満足。
意匠面では、全体の雰囲気は民家のイメージをモダンに表現ものであり、趣のある建具や
内装仕上げは、住む人の感性を形にしたものです。
「懐かしく、新しい」が織りなされた快適な家に生まれ変わりました。

※ ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018 優秀賞受賞
※ LIXILメンバーズコンテスト2018 地域最優秀賞受賞
※ 第20回「ファースの家」設計コンペ 特別賞受賞
竣工年月
2018年5月
工  法
ファース工法
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